
よくあるご質問
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どちらもカテゴリーⅡAまで飛行ができます。
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目的によって以下のとおりおすすめします。
◆まずはドローンを飛ばせるようになりたい、ドローンを趣味で飛したい、ドローン使って写真や動画をとってみたい等
→自家用コースをおすすめします。
◆今の仕事でドローンが必要だ、ドローンを使った仕事を将来考えている等
→国家資格コースをおすすめします。
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当校の自家用コースには、目視外、夜間、物件投下の講習が含まれています。
国家資格コースでは、目視外(目視内限定変更)と夜間(昼間限定変更)の講習がオプションとなります。それぞれに修了審査が行われます。
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1)当校で自家用コースまたは国家資格コースへ申し込む。
2)講習内容を全て修了し、修了審査に合格する。◆自家用コースは、修了証が発行され、民間資格取得。
◆国家資格コースは、指定試験機関の試験(実技試験は免除)申し込みをする。
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学科試験·身体検査に合格する
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申請手続
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国家資格取得 -
◆平日スケジュール(国家資格コースの場合)
→月曜日から金曜日の5日間。
◆土日スケジュール(国家資格コースの場合)
→土曜日・日曜日・土曜日・日曜日・祝日の月曜日を使った5日間。
◆フルオーダースケジュール(有料)
→受講生の方の都合に合わせてスケジュールを組みます。
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以下の空域と方法のいずれかに該当する飛行を「特定飛行」といいます。
空域:高度150m以上、空港周辺、人口集中地区
方法:催し場所上空飛行、危険物輸送、物件投下
夜間飛行、目視外飛行、人·物との距離(30m以上)を確保できない飛行 -
カテゴリーとは…
飛行リスクの観点から
どこで(=空域)どのように(=方法)ドローンを飛ばすかを分けたものです。カテゴリーI < カテゴリーIIB < カテゴリーIIA < カテゴリーIII
の順で飛ばすための基準が厳しくなります。カテゴリーIIIが一番厳しいです。(=飛行リスクが高い)ドローンを飛ばす時、以下の空域·方法のいずれかに該当する場合(=特定飛行)は、カテゴリーII以上となり、許可·承認が必要です。該当しない場合は、カテゴリーIとなり、許可·承認が不要です。
空域:空港周辺、高度150m以上、人口集中地区
方法:催し場所上空飛行、危険物輸送、物件投下
夜間飛行、目視外飛行、人·物との距離(30m以上)を確保できない飛行さらに第三者の上空を飛行させるかどうか、立入管理措置を講ずるかどうかで、カテゴリーⅡかカテゴリーⅢが変わります。
カテゴリーⅢ⋯特定飛行のうち、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じないで行う飛行。(=第三者の上空で特定飛行を行う)
カテゴリーⅡ⋯特定飛行のうち、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じたうえで行う飛行。(=第三者の上空を飛行しない)
カテゴリーⅠ⋯特定飛行に該当しない飛行。航空法上の飛行許可·承認手続きは不要。
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レベルとは…
ドローンの本格的な利活用に向けて作られたもので、操縦方法(手動か自律か)と飛行場所(無人地帯か有人地帯か)の観点から分けたものです。レベル1 < レベル2 < レベル3 < レベル3.5 < レベル4
の順で求められる操縦レベルが高くなります。レベル4では高い操縦技術を求められます。 -
ドローンの飛行についての観点が違います。
例)空港周辺の無人地帯を目視外で飛ばす。
カテゴリーでいうと? → カテゴリーⅡA飛行
レベルでいうと? → レベル3飛行またはレベル3.5飛行
となります。これからやろうとする飛行が、カテゴリーではいくつか?レベルではいくつか?をしっかりと理解するのが重要です。
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はい、ご利用いただけます。詳細やお手続きに関しては、お勤めの会社にてご確認ください。